CAD/CAM実習
1年生で勉強した製図の知識を元に、2次元CADや3次元CADを駆使しての設計製図を勉強します。本校のシステムは、CAMを使ってNCプログラムを作成し、ネットワークで転送・加工といったDNC運転も可能なのです。
●訓練風景
ここでは、日常の訓練(授業)の様子を紹介します。生産技術科では、機械工学に関する学科はもちろん、さまざまな実験や実習に多くの時間を費やしています。このような実験や実習では、少人数のグループに分かれ学生同士がお互いに協力して疑問を解決したり、課題の製作を進めたりしています。さらに、指導員ともより身近に接することになるため、和気あいあいと訓練が進んでいきます。このページからそんな雰囲気が伝わるといいのですが・・・。
設計製図実習
自分の手で機械図面を描くことにより、製図の基礎やルールを習得します。製図は太線や細線、直線や曲線、実線や破線の使い分けや色々な記号など覚えなければならないことがたくさんあって大変なんです。でも、この知識が2年生になってからのCAD実習や就職してからの現場で役立つのです。
機械工学実験
実験は少人数の班に分かれて、いくつかのテーマについて行います。本日のこちらの班のテーマは材料試験でした。これは、機械の材料となる金属の特性を調べる実験です。奥に見える機械で金属の丸棒材料が切れるまで引っ張り、その間に材料に加えた力や伸びを測定します。実験結果はグラフや表にまとめてレポートを提出します。
数値制御加工実習
数値制御加工実習も3班に分かれて、NC旋盤・マシニングセンタ・ワイヤカット放電加工機の使い方を勉強します。こちらの班ではNC旋盤の勉強をしています。今日は、金属を削るための刃物とその取り付け方についての講義でした。
電気工学基礎実験
電気工学基礎実験では、電気回路を組立ながら電気の基本法則であるオームの法則を確認したり、ホイートストンブリッジをつくって抵抗値を測定するなど様々な基礎実験を行います。また、オシロスコープを使って電流波形を観察したりロジック回路の勉強もできます。
基礎工学実験
慣性モーメントの測定や光の干渉などの物理の基礎実験から熱分析・熱処理と硬さ試験・金属組織観察・ヤング率の測定・熱膨張などの機械工学の基礎となる知識や現象を実験によって確認します。