【高校生体験プログラム】君にもできる自動運転プログラミング 電子技術科(都留キャンパス)No.047

2019年08月09日

令和元年8月5日(月)、6日(火)の2日間で、高校生体験プログラム『君にもできる自動運転プログラミング』が開催され、5名の高校生が参加してくれました。マイクロコンピュータに超音波距離センサやラインセンサなどのセンサデバイスを取り付けて、それらからの信号によって製作した模型自動車ArduinoCAR (アルディーノ・カー) を自在に操るプログラミング体験しました。

 

1日目は、電子技術科オリジナルのArduinoCAR基板にセンサやマイコンなどの電子部品やモーターをはんだ付けして製作を行いました。はんだ付けが初めての人もいましたが、みんなコツをつかんで上手なはんだ付けができていました。

電子技術科2年生2名のサポートのおかげもあり、全員無事に完成することができました。

ArduinoCARには、次のような機能が搭載されています。

超音波距離センサ、ラインセンサ(2個)、照度センサ、プッシュスイッチ、赤外線受信モジュール、ブザー、I2C接続LCD(8文字2行)、I2C接続RTCモジュール、ZigBee通信モジュール

 

2日目は、製作したArduinoCARに搭載されているLEDやブザーを動作させるプログラミングを体験しました。プログラム開発環境はArduinoIDEです。Arduinoは、初学者にもやさしいマイコン開発環境となっています。まずは、LEDを点滅させるプログラムやプッシュスイッチを押したときにLEDが点灯するプログラムなどを通して、プログラムの基本を習得しました。その後は、ブザーを鳴らしたり、超音波距離センサを使って物体までの距離を測ったり、高度なプログラムも体験しました。

最後は、ラインに沿って走行し、障害物があると自動で停止するプログラムを書き込んだArduinoCARをみんなで走らせました。ボディは、3Dプリンタで作成したものを取り付けました。

 

 

夏休みを利用して参加してくれた5名の高校生、お疲れさまでした。

プログラミングは慣れないうちは英単語を入力したり、条件分岐や繰り返しなどの構造を理解したり、難しく感じるかもしれないけれど、プログラムを使うことで様々な機器を便利にすることができ、より安全で快適な生活が送れるようになっていくことを知ってもらい、挑戦してみたいと思ってもらえると嬉しいです。

 

2年生2名は2日間にわたり高校生のサポートをしてくれてありがとうございました。