【授業☆しょ~かい】分圧も増幅も基本は『分圧回路』だよ! 電子技術科(都留キャンパス)No.290

2020年10月05日

こんにちは。あんどくんです 。
電子技術科をPRしているよ ☆彡
みんな、令和2年もリアルに応援よろしくね (`・ω・´)ノ
産短大では、前期授業がスタートして、今週で17週目なんだよ。
今日、令和2年9月24日(木)は、2限に1年生の『電子計測Ⅱ』に、おじゃましたんだ。

 

1年生の『電子計測Ⅱ』では、基本的な電子回路の動作を、電子回路の設計や組み立てをしながら学んでいるんだ。また、電子回路を製作しながら、測定器を使った回路の『デバッグ』の仕方も身につけているんだよ。

今回は、オペアンプを使った『非反転増幅回路』について学んだんだよ。

 

例えば、電源電圧5Vから、これより小さな正の電圧を取り出すには、下の写真みたいに、『分圧回路』を使えばいいんだよ。

 

これとは逆に、例えば、ある端子の電圧2Vから、これよりも大きな正の電圧を取り出すには、どうするかっていうと・・・
やっぱり『分圧回路』を使えばいいんだよ。
下の写真みたいに、『分圧回路』の分圧点を、何らかの方法で2Vに固定するんだ。そうすると、下側の抵抗には分圧点からグランドに向かって、電流がながれるはずだね。この電流は、上側の抵抗を通って流れるはずだから、『分圧回路』の上側には、電流を供給できる電源が必要だね。ここで、上側の抵抗に電流が流れると、上側の抵抗に電位差ができるんで、『分圧回路』の上側に出力端子を付けとけば、分圧点の2Vより、高い電圧が取り出せるよね。

 

この回路は、下の写真みたいにオペアンプを使えば実現できるんだよ。 オペアンプのプラス入力に2Vを入力すると、オペアンプに『負帰還』がかかっているんで、『バーチャル・ショート』により『分圧回路』の分圧点が2Vに固定されるんだよ。そうすると『分圧回路』に電流が流れるんだけど・・・
この電流はオペアンプの出力から供給されるんだよ。このとき、上側の抵抗に電位差ができるんで、『分圧回路』の上側からは、分圧点の2Vより高い電圧が取り出せるんだ。

 

オペアンプをヨコ向きにして、回路図を書き直すと・・・
下の写真みたいになるんだよ。
この回路では、プラス入力に入力した電圧の符号が変わらずに、電圧の大きさのみが大きくなるんだ。なので、この回路を『非反転増幅回路』っていうんだ。

 

さっそく『非反転増幅回路』に関する『演習問題』の回路を設計したんだよ。

 

担当の先生が、書画カメラを使ってポイントを解説しながら、回路を描いて回路を設計したんだよ。

 

回路設計図』はこんな感じだよ。

 

もう1問は、各自で設計したんだよ。

 

ここで、1問目の回路をブレッドボード上に組み立てて、回路の動作を検証することになったんだよ。

 

回路設計図』をもとに回路を組み立てたんだ。回路を組み立てたら、電源を接続して動作確認だね。もし回路が正常に動作しなければ『デバッグ』して修正するんだ。回路が正常に動作したら・・・
今度は、回路の動作を検証していくんだよ。

今回ここまで。

 

今日は午後から用事があるんで・・・
電車で帰るよ ≡3

 

みんな、今日も1日おつかれさま☆彡
分圧増幅も基本は『分圧回路』だよ!
今日も『産短大の毎日』をみてくれてありがとう!
また、明日からがんばろっ٩( ‘ω’ )و

それじゃ ≡3 ≡3 ≡3

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