ポール・ラッシュ祭の会場設営ボランティアに行きました 電子技術科(塩山キャンパス)1年生
2014年10月16日 平成26年10月16日に、ポール・ラッシュ祭の会場設営ボランティアに行ってきました。
「ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~」は、八ヶ岳の実りとそこに集う人たちに感謝する収穫祭で、 今年は10月18日、19日に北杜市清里の清泉寮前牧草地で開催されます。
この日、北杜市では朝の最低気温が約8度でした。作業前のミーティングは肌寒いなか行われました。
いくつかのグループに分かれて作業を行いました。
こちらは、出店に看板を取り付けるグループです。
次々と看板を取り付けていきます。
広い牧草地を行ったり来たりしながらの作業は、なかなか大変です。
こちらはテント設営をするグループです。
手際よくパイプを組み立てます。
天幕をかけるのも皆で協力しなければ、うまくいきません。
「せーのっ」のかけ声で、テントを立ち上げて、完成です。 チームワークよく作業ができました。
軽トラックに乗って、次は何の作業をするのでしょう・・・?!
作業ではなく、お昼ご飯でした!
主催者の方が、ボランティア参加者にカレーとキノコ汁を用意してくれました。
屋外で食べるご飯はおいしかったですね!
12:00を過ぎた頃には、青空がでてきました。
この日に初冠雪が観測された富士山も見えました。
近くの山も色づきはじめました。いよいよ紅葉シーズンです。
午後も作業は続きます。
こちらは、控え室テントの設営をしています。作業にもすっかり慣れました。
イベントステージを装飾する「乾草」の搬送もしました。
午前中とは一転して、とても気持ちの良い天気のなかで作業をすることができました。
作業が終了する頃には、すっかり日が傾きました。
学生同士で、アイデアを出して声をかけあって、効率的に作業ができました。
学生が協力して大きなイベントの会場設営という貴重な経験をすることができました。