5月16日（金）、塩山キャンパス体育館にて「春季スポーツ大会」が開催されました。
この行事は、キャンパス間，学科間および学年間のコミュニケーションを目的としたもので、各学科から多くの生徒が参加し、交流を深めました。
塩山キャンパス生産技術科からは1･2年生合同で2チームが出場し、ソフトバレーボールの競技に臨みました。前日に行った短時間の練習で連携や役割分担を確認し、本番では息の合ったプレーを見せてくれました。
試合では、互いに声を掛け合いながら粘り強くボールを追い、チームワークを発揮。結果として、生産技術科Bチーム「三位の法則」は2位，生産技術科Aチーム「仲良しクラブ」は4位という好成績を収めることができました。
勝敗にかかわらず、生徒たちは和やかな雰囲気の中で他学科の仲間と関わり、普段の授業では得られない貴重な経験となったようです。
このような行事を通して、学科の垣根を越えたつながりが今後さらに広がっていくことを期待しています。
