【授業☆しょ~かい】変数の値をビット演算で操作してみた!

電子技術科(都留キャンパス)No.508

📅 令和8年1月22日(木)
📍 電子技術科(都留キャンパス)1年生『C言語プログラミングⅡ及び実習』より

このシリーズでは、電子技術科の授業の様子を、高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。
写真とともに、授業の流れや学びのポイントをリアルにお届けします!

パソコンでプログラムを作成し、変数に数値を代入すると、その値はメモリ上に2進数で記憶されます。
ビット演算を使うと、この2進数の“ビット”を直接操作できるようになります。
前回は、変数に値を代入したときに、特定のビットが「0」か「1」かを判定する方法を学びました。

さらに、この判定方法にビットシフトを組み合わせて、
変数の中身を2進数で表示する disp_bit() 関数 を設計しました。

今回は復習として、変数に 1 を代入し、
ビットシフトしながら中身をモニタに2進数で表示するプログラムを作成しました。

まずは、PADを描きながらプログラムの流れを整理します。

完成した図面がこちら。

設計ができたら、いよいよC言語でコーディングしていきます。

コーディングが終わったら、コンパイルして機械語ファイルに変換します。
もしエラーが出たら、デバッグして原因を取り除きます。
バグがなくなったら、いよいよ実行!
うまく動いたようですね。

続いて、変数に値を代入したときに、
・特定のビットだけを「1」にする方法
・特定のビットだけを「0」にする方法
について学びました。

その後は、演習問題のプログラム設計に取り組みました。

これまでに学んできた基本データ型を組み合わせた、構造体について学んでいきます!

・ビット演算を使うと、変数の値をビット単位で操作できます。
・ビット演算は、マイコンの組込みプログラミングでとても重要な技術です。
次回の【授業☆しょ~かい】もお楽しみに!

お問い合わせは
山梨県立産業技術短期大学校 都留キャンパス
〒402-0053 山梨県都留市上谷5-7-35
TEL : 0554-43-8911(代)
FAX : 0554-43-8913
E-Mail : tsuru@comm.yitjc.ac.jp