2月13日(金)に、FAシステム実習で構築した独自システムの発表会を実施しました。FAとは「ファクトリーオートメーション(Factory Automation)」の略で、工場の自動化を指します。一般的には、製造や組立などの生産ラインを自動化するシステムを意味しますが、本実習ではそれにとどまらず、自動化機器を制御する技術を活用し、各班がテーマに沿った自由度の高いシステムを構築することを目標としています。
今年度は2年生が3班に分かれて取り組み、「長さ測定&積み上げライン」「簡易MBTI診断システム」「PKゲーム」の3つのシステムを完成させました。

Aグループの「長さ測定&積み上げライン」では、センサとモータのパルスを利用して、対象物の長さを測定し、指定された長さの順に材料の積み上げを行うシステムです。


Bグループの「簡易MBTI診断システム」は、モニターに表示される質問に回答することで、結果が変わる診断システムです。質問の答えからMBTIを判定する、判別ロジックを工夫しました。


Cグループの「PKゲーム」は、自動で動くキーパーをよけてボールをシュートするゲームです。複数のアクチュエータを同時に制御するのに苦労しました。


本講習を通して、学生たちは制御技術の理解を深めるとともに、課題解決力やチームで協働する力を養うことができました。今回の経験を、今後の学習や進路に活かしていくことを期待しています。