本校では、次世代産業を担う人材育成の更なる強化を目指し、昨年度に引き続き、生産技術科および電子技術科の学生を対象とした特別講義を開講します。
今年度も1・2年生を対象に各3回実施します。1年生はまず「今後成長が期待される産業分野」全般の基礎を学び、その後、山梨県が強みを持つ「水素・燃料電池」をはじめとする最先端分野に焦点を当てた、より専門的な講義へとステップアップしていく予定です。
その第1回、生産技術科・電子技術科の1年生を対象に、「成長が期待される産業分野に係る特別講義」が、令和8年6月25日(木)の午後に行われました。

今年度も昨年度に引き続き、山梨県産業政策部 成長産業推進課 課長補佐の渡邊氏を講師にお迎えし、「山梨県における成長産業の振興に向けた取り組み」と題してご講義いただきました。
講義の内容は、今後の成長が期待される以下の3分野
医療関連産業
水素・燃料電池産業
航空・宇宙関連産業 について
最新の動向や県内企業の取り組み、そして県の支援施策をわかりやすくご紹介いただきました。

県内には中小企業が多い一方、高い技術力を誇る企業が数多く存在し、その強みを生かしながら新たな分野へ挑戦していることが紹介されました。特に「水素社会」を実現するための「センター」として、山梨県が世界をリードしていることを改めて強調されました。

この特別講義は、第2回(8月予定)、第3回(10月以降)と続けて実施する予定です。
この特別講義での学びを糧に、卒業後は企業の強みである技術力を武器にして、新しい成長分野へ積極的に飛び込んでいくような、たくましいチャレンジ精神を身につけてくれることを期待しています。
