7月18日、本校都留キャンパス生産技術科の実習場を会場に、3級技能検定の実技試験が行われました。実施された作業は、フライス盤作業及び普通旋盤作業です。
都留キャンパス生産技術科からは2年生がフライス盤作業を受験します。入学後に機械加工の勉強をはじめて、1年次には普通旋盤作業を受験し合格しました。機械加工に関する技能検定は2回目の挑戦になります。かなり緊張している様子ですが、練習した成果を充分に発揮することを期待しています。
産業技術短期大学校は、山梨県職業能力開発協会に協力し、技能検定への施設・設備貸与を行っております。
また、生産技術科では技能検定をはじめとした各種検定の指導に取り組んでいます。