学生委員会での「たのしく真面目なことしよう」「学校のある地域に貢献できることがいいんじゃない」というアイデアにより、都留キャンパスのゴミ拾い活動につづいて、12月4日(水)に塩山キャンパスでも学生と教職員で学校周辺のゴミ拾いをしました。
拾ったゴミの種類や量に応じて得られるポイントを競うゲーム性を持たせた企画に11グループがエントリー。30分ほどで57.2kgのゴミを回収することができました。
オープニングでは学生委員長が活動の趣旨やルールを説明
チームで想像を巡らせ、コースを考えます
ほそい路地にはタバコの吸い殻が目立ちました
空き缶も回収
グループごとに拾ったゴミを分別
後日、学生委員がゴミの計量作業をしました
ふだん通学している学校のある地域に「意外にゴミが落ちていること」「こんなモノが捨てられているんだ」という気付きがありました。
ボランティア活動の印象がつよいゴミ拾いですが、学生委員会の企画によって参加者が積極的に楽しめる形になりました。SDGsをかけ声だけでおわらせない気軽な一歩にできたのではないでしょうか。
これからもゆる~く、たのしく、ちょっといいコトを・・・続けていけるといいですね。