卒業研究発表会を実施しました【観光ビジネス科】

本校の梅の花は満開となり、全ての授業を終えた2年生は、あとは来週の卒業式を残すのみ。キャンパスには少しの寂しさと、新しい門出への期待が混ざり合った、春の空気に満ちています。そんな中、先日、2年間の学びの集大成である「卒業研究発表会」が、ご協力いただいた企業や保護者の皆さんに見守られ、開催されました。

✈︎ 観光を「遊び」から「ビジネス」へ

「観光ビジネス」と聞くと、華やかな旅行のイメージが強いかもしれません。でも、この2年間で私たちが学んだのは、その裏側にある地域の課題解決や、おもてなしの戦略です。

今回の発表会では、学生たちが自ら選んだテーマについて、調査・分析した結果をプレゼンしました。

【今年の研究テーマを一部ご紹介】

  • 「伝統工芸品×ぬい活の観光モデル」の提案とその有効性の検証
  • 星野リゾートのペット婚にみる顧客囲い込みブランド戦略の推進
  • 東京ディズニーランドにおける世界観の構成要素と非日常体験の関係

✍️ 現場に足を運び、リアルな声を聴く

私たちの学びは、教室の中だけでは終わりません。 実際に施設や観光地へ足を運んでフィールドワークへ行ったり、第一線で活躍する方にインタビューをしたり……。

「データではこうなっているけれど、現場の人はこう感じているんだ」という発見こそが、研究の醍醐味。発表会では、緊張しながらも「自分の言葉」で堂々と伝える姿が印象的でした。

🤝 「2年間」だからこそ深まる絆

短大の魅力は、なんといっても先生やクラスメイトとの距離の近さ。 行き詰まった時に一緒に悩んだり、時には一緒に息抜きをしたり。発表が終わった瞬間の、みんなの晴れやかな笑顔と「お疲れさま!とってもよかったよ!」の声に、このコースの絆が凝縮されていました。

🌟 受験生のみなさんへ

2年前、ただ「旅行や接客が好き」という気持ちだけで入学した学生たちも、今ではビジネスの視点で観光を語れるようになりました。

「好き」を「仕事の力」に変える。 そんな濃い2年間を、ぜひこのキャンパスで体感してみませんか?